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ネットラジオとIPサイマルラジオの違い

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ネットラジオは会社や一般の個人が、インターネット上で聞けるように手作りで作ったラジオ番組のことです。ネットラジオは、インターネット上だけのラジオ局を名乗った個人的なラジオですから、電波を使う訳ではないので放送免許は不要です。そのため、誰でも手軽にラジオ局を作ることができ、日本だけでなく世界に向けて配信することも出来ます。

ネットラジオの始まりは意外に古く、インターネットが一般に普及する前の1993年に、アメリカで開局されました。翌年の1994年には、インターネット上でローリングストーンズがライブ中継を流していました。ただし、ライブ中継ですから、音だけでなく動画も流れていましたので、ラジオとは呼べないかも知れませんが...。

一方、大手民放ラジオ局のラジオ番組でも、電波で流している放送とほぼ同じ番組をインターネット上で聞けるようにしています。「IPサイマルラジオ」といって、専用のホームページ(http://radiko.jp/)で選んで、無料で聞くことが出来ます。ただし、各番組は電波で流れている地域と同じ地域でしか聞けない仕組みが取られています。これは、大手の民放局は地方のラジオ局に番組を販売しているためです。なお、民放局のインターネット上のラジオ番組は、2010年10月から実用化する予定で、2010年9月末までが試験期間として開始されました。

大手の民放ラジオ局のインターネット上の番組は、基本的に電波で流している放送と同じではあるのですが、サッカーのワールドカップ中継など、インターネット上で流すことが許されない番組もありますので、電波上の番組とインターネットの上の番組が同じ内容にならないこともあります。

●インターネット上で聞くことが出来る放送局(地域別)

○東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県
・TBSラジオ ・文化放送 ・ニッポン放送 
・ラジオNIKKEI ・InterFM ・TOKYO FM ・J-WAVE

○大阪府・京都府・兵庫県・奈良県
・朝日放送 ・毎日放送 ・ラジオ大阪 ・FM COCOLO 
・FM802 ・FM OSAKA



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