午後の紅茶の血糖値を下げる効果
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平成21年6月にキリンビバレッジから「午後の紅茶ストレートプラス」が発売されました。この「午後の紅茶ストレートプラス」の最も大きな特徴といえるのが、食物由来の植物繊維である「難消化性デキストリン」が、350ミリリットル中に5グラム含まれている点です。
「午後の紅茶ストレートプラス」に「難消化性デキストリン」が含まれているおかげで、午後の紅茶ストレートプラスを食事と一緒に飲むと、難消化性デキストリンが糖の吸収をおだやかにして、食後の血糖値の上昇を抑える効果が発揮されます。その効果により、午後の紅茶ストレートプラスは「トクホ(特定保健用食品)」の許可を得ることができています。
その効果は、成人24人に被験者になってもらい、カレーライスを食しながら「午後の紅茶ストレートプラス」を一緒に飲んでもらうという方法で実験された結果です。被験者たちがカレーライスを食べたあと、30分後・60分後・120分後に血糖値を測定し、比較用の飲料を飲んだ場合と比べると、午後の紅茶ストレートプラスの方が血糖値の上がり方が低かったため「トクホ(特定保健用食品)」の許可を得ることができたようです。
この実験を見る限り、食事を取らずに「午後の紅茶ストレートプラス」だけを飲んだ場合の実験はなされていないようですから、「午後の紅茶ストレートプラス」だけでの効果の有無は定かではありません。しかも、食前や食後に「午後の紅茶ストレートプラス」を飲んだ場合の実験でもありません。従いまして、適当に「午後の紅茶ストレートプラス」を飲んでいれば、自動的に血糖値の上昇が抑えられる...というようなことをイメージするべきではないように思われます。
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