レア・ミディアム・ウエルダンは卵のゆで方だった
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ステーキハウスでステーキを注文するとき、焼き加減を注文しますよね。同じステーキでも固めが好きな人もいれば、やわらかいステーキが好きな人もいますから...。その焼き加減を「レア・ミディアム・ウエルダン」という言葉で注文する訳ですが、この3つの言葉を直訳した場合、ミディアムは「中間」という意味ですから分かりやすいのですが、レアとウエルダンはピンと来ないですよね。
しかし、これだけ一般的になると「レア=やわらかめ」・「ウエルダン=固め」ということは、ほとんどの人は知っているかと思います。ただ、これだけ一般的になった「レア・ミディアム・ウエルダン」ですが、最初はステーキの焼き加減を表すために使われていた言葉ではなかった...ということを知っている人は少ないようです。
もともと「レア・ミディアム・ウエルダン」という言葉は、卵をゆでるときの「ゆで加減」を表すために使われていた言葉なのです。「レア」はソフト・ボイルド(半熟)で、「ウエルダン」はハード・ボイルド(固ゆで)の意味で使われていました。
しかし、1940年~1950年頃、アメリカやヨーロッパでステーキ料理が盛んに食べられるようになり、そのステーキの焼き加減を表す言葉として、卵の「ゆで加減」を表す言葉を流用するようになりました。
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