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B型肝炎とは?

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ウイルスが原因の肝炎は、A型~E型まであります。この中で、B型肝炎とはB型肝炎ウイルス感染して肝臓が悪くなる病気を指します。B型肝炎の具体的な症状としては、慢性肝炎や肝硬変などですが、肝がんになって亡くなる場合もあります。

B型肝炎は、血液を通して感染しますので、母子感染や注射器の使いまわしなどの医療行為が感染の原因となります。しかし、B型肝炎に感染した場合、必ず治療が必要になる訳ではなく、小さい頃に感染して10~30代になって、自覚症状のない軽い肝炎になります。そのうち治療が必要になるのは10~15%と言われています。

大人がB型肝炎に感染しても、一時的で自覚症状がない場合も多いのですが、乳幼児は免疫が十分でないためB型肝炎に感染すると、B型肝炎ウイルスが体内に残り続ける場合があります。現在、日本のB型肝炎の患者および感染者は100万人以上いると言われています。

現在、B型肝炎はC型肝炎と同じように完治も望めるようになっています。その方法は、インターフェロンで体内のB型肝炎ウイルスを排除するのですが、慢性化している場合は完全にB型肝炎ウイルスを取り除くのは難しいとされています。

抗ウイルス薬を飲み始めた場合、死ぬまで抗ウイルス薬を飲み続けなければなりません。2010年4月から、抗ウイルス薬の治療を受けている人へ公費補助が始まりましたが、まだまだ患者の負担は重いままです。しかも、抗がんになる可能性は無くならないため、定期的な検査を欠かすことも出来ません。


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