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茶殻を畳にまいて掃除するとキレイになる?

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昔の人の知恵で、「茶殻をそのまま畳にまいて、ホウキで掃くと畳をキレイにする事ができる」という教えがありますが、本当にキレイになるのでしょうか?この茶殻を使った方法で畳を掃除すれば、キレイになるのは本当です。しかも、茶殻を有効利用できますから、ぜひ活用してもらいたいお掃除方法なのですが、茶殻を使った方法は注意しないといけない点もあります。

それは、茶殻の水分をしっかり絞って素早く作業をしなければ、畳が茶殻で変色したり、カビが発生する原因を作ってしまう可能性があるのです。やはり、畳の掃除の基本は「掃除機がけ」と「カラ拭き」です。あと、濡れた雑巾で、畳を何度も拭くのはお勧めできません。それをするとイグサの表面の保護膜が剥がれてしまい、畳を劣化させたり毛羽立たせてしまったりする可能性があるからです。

どうしても、畳の汚れが気になるということであれば、「濡れ雑巾」ではなく「湿り雑巾」がお勧めです。湿り雑巾は、乾いたタオルの3分の1を濡らしてしっかり絞り、濡れている方を内側にして3つ折りにします。この湿り雑巾であれば、イグサの保護膜を傷める原因になる水気を残すことなく、効果的に畳の汚れを取ることができます。

余談ですが、茶殻はフローリングにもお勧めです。しっかり絞った茶殻を布などで包み「湿り雑巾」にしてフローリングを磨くとツヤが出てきます。ただし、特殊塗装仕上げや白木の床には使わないで下さい。


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