ようこそ! 「中学生のための雑学うんちく集」へ

悲しい時、涙が出る理由は?

スポンサード リンク



目には、眼球(目玉)の上側に涙腺(るいせん)という涙が出てくる小さな穴があります。嬉しいときの涙や悲しいときの涙、他には目にゴミが入ったときに出る涙は、全て涙腺(るいせん)から出てきています。あと、特に何もなくても、いつも涙腺から涙は出ています。それは、ゴミや細菌などを洗い流す必要がありますので、眼球(目玉)を濡れた状態にしておくためです。あと、タマネギを切ったり、煙が目に入ったときなども涙腺が刺激されて涙が出ます。

その涙腺ですが、自律神経によって制御されています。自律神経は、激しい感情が沸き起こると、自律神経が興奮してしまい正常に働かなくなります。そのため、悲しいときなどに自律神経が興奮してしまうと、涙腺を正常にコントロールできなくなるので涙が溢れ出してしまうことがあります。

涙が出たとき、鼻水も出てくることがありますが、それは鼻水ではなく涙なのです。涙は「涙のう(るいのう)」と呼ばれる袋に一旦溜め込まれ、涙道(るいどう)を通って目から鼻へと流れていきます。大量に涙が出たときなどは、目だけでなく鼻へ続く道へも涙が流れてしまうため、鼻水として出てきてしまうという訳です。

あと、あくびをしたときの涙は、自律神経とは関係ありません。あくびをしたときの涙は、顔の筋肉が「涙のう」を押して、涙を溢れさせるために出ているモノです。


スポンサード リンク