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ビデオテープにA面・B面がない理由は?

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テープレコーダには、A面とB面がありますが、ビデオテープにはA面とB面の区別がないので、不思議に感じていた人は少なくないかも知れませんね。

それより、最近では、テープレコーダを使っている人はあまりいないかと思われますし、もしかすると、中学生の中にはテープレコーダを見たことがない人がいるかも知れませんね。DVDなどが一般的になっている現在では、テープレコーダでさえ、最近では少なくなってきているかと思われますが...。

あと、テープレコーダでカセットテープに音楽などを録音する際、A面とB面を間違わないように気を付ける必要があるのですが、カセットテープのB面に録音しているつもりが、A面に録音してしまっていて、A面に録音していた大事な音楽が消えてしまったという失敗をした経験のある人も少なくないでしょうね。

それでは、ここから本題に入りますね。A面・B面という表現のせいで、テープの表面と裏面を使っているように感じてしまいますが、実はカセットテープもビデオテープも、テープ外側の片面しか使っていないのです。カセットテープの場合は、外側の面の上下半分ずつを分けて使っており、それを各々A面・B面と呼んでいるのです。

カセットテープの場合は、録音するのは音だけでデータ量が少ないため、片面の半分だけでいいのですが、ビデオテープのデータは音と映像がありデータ量が多いため、テープの片面全てを一度に使うので、A面・B面という区別がないのです。結局、A面・B面という表現のせいで、テープの表面と裏面を使っているとイメージしていること自体が間違いだということですね。


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