ゴルフ世界ランキング順位の決め方
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ゴルフの世界ランキングは毎週月曜日に発表されていて、男子は欧州ツアーの事務局から発表され、女子はアメリカツアーの事務局から発表されています。そのゴルフの世界ランキング制度は、男子は1986年に始まり女子は2006年に始まりました。
世界ランキング制度の順位の決め方ですが、実は詳細に関しては公表されていないのです。そのため、アメリカのメディアの情報を頼りにするしかありません。そのアメリカのメディアからの情報によると、一般的な女子アメリカツアーの大会で優勝すると29.55ポイントが付与され、2位は17.73ポイントで3位は11.82ポイントとなっています。そのように付与されるポイントは、直近の2年間(104週)の大会が対象とされていて、直近の2年間で獲得した合計ポイントを出場した試合数で割り、平均ポイントの一番高い選手が世界ランキング第1位となります。
しかし、単純な計算式で平均ポイントを決めてしまうと、優勝したあと出場する試合を選べば、高いポイントを維持するような操作が出来てしまいます。そのようなことをさせないために、直近の13週間に出場した試合を重視するようにし、直近13週間の試合で得たポイントに関しては2倍にして計算されます。しかも、その13週間で得たポイントは、13週間後に12.5%減らされ、26週間後には25%減らされます。このようにして、過去の栄光がいつまでも影響することなく、今の実力者が世界ランキングの上位になるよう工夫されています。従いまして、最新の大会で好成績を残しておかなければ、平均ポイントが低くなり、世界ランキングの上位にランクイン出来ない仕組みになっています。
ゴルフの世界ランキングを決めるために付与されるポイントですが、どんな大会でもポイントが付く訳ではなく、男子の場合であれば、世界6大ツアー(アメリカ・ヨーロッパ・日本・南アフリカ・アジア・オーストラリア)と、北アメリカとヨーロッパの2部大会が対象となっています。女子の場合は、世界5大ツアー(アメリカ・ヨーロッパ・日本・オーストラリア・韓国)と、アメリカの2部大会が対象です。なお、ツアーのレベルによって付与されるポイントの配分は違っています。例えば、世界ランキング上位の選手が多く参加する大会では、当然レベルが高くなりますから、付与されるポイントも高めに設定されます。
男子ゴルフのマスターズ・トーナメントは、前年の最終の世界ランキングが50位以内の選手に招待状が送られるようになっていますので、選手たちは50位に入れるよう頑張っています。
2010年6月21日に発表された女子の世界ランキングでは、日本人初(男子も含む)となる世界ランキング第1位を宮里藍選手が獲得しました。日本人男子の世界ランキングの最高順位は、中嶋常幸選手の第4位です。(2010年6月現在) 男子ゴルフの世界ランキングでは、2005年6月からは5年以上もタイガー・ウッズ選手が第1位をキープしています。
●宮里藍選手が世界ランキング第1位になった時のベスト5(2010年6月21日発表)
<< 女子 >>
第1位:宮里藍...9.81ポイント(日本)
第2位:申ジエ...9.12ポイント(韓国)
第3位:S・ペテルセン...8.94ポイント(ノルウェイ)
第4位:曽雅○(=女へんに尼)...8.46ポイント(台湾)
第5位:C・カー...8.42ポイント(アメリカ)
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第14位:横峯さくら...5.12ポイント(日本)
<< 男子 >>
第1位:T・ウッズ...10.645ポイント(アメリカ)
第2位:P・ミケルソン...9.860ポイント(アメリカ)
第3位:L・ウェストウッド...8.183ポイント(イギリス)
第4位:S・ストリッカー...7.115ポイント(アメリカ)
第5位:J・フューリク...6.841ポイント(アメリカ)
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第14位:石川遼...2.486ポイント(日本)
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