アメリカ大統領専用機エアフォースワンの装備
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日本には政府専用機がありますが、首相専用機というものはありません。しかし、アメリカ合衆国には大統領専用機として、ボーイング社のジャンボ機「747-200B」が2機もあります。その大統領専用機は「エアフォースワン」と呼ばれているのですが、無線のコールサインがそのまま呼び名となっています。エアフォースワンは、大統領専用機だけあって、特別な設備が施され様々な装備が備えられていますので、「空飛ぶホワイトハウス」と呼ばれることもあります。
エアフォースワンには区画があり、大統領執務室・大統領専用スイート・会議室・医務室・調理室・コックピット・通信室・後部座席などがあります。調理室では一度に100人分の料理を作ることができ、医務室では手術も行えるほどです。
エアフォースワンは、全長70.4m・高さ19.4m・翼長59.6mで最大102人が搭乗できるようになっています。航続距離は1万2550キロ、速度は時速1014キロ(マッハ0.92)となっており、飛行中に空中給油ができる装備もあります。エアフォースワンは大統領専用機ですから、危険から守るための装備もあるはずで、ミサイル回避装置まで備えているとウワサされていますが、機密扱いとなっており明らかにはされていません。
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