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日本の貧困率は?

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OECD(経済協力開発機構)は、その国の所得の高い方から順番に並べて真ん中にあたる所得を基準にし、その基準以下の人が閉める割合を「相対的貧困率」と定めています。この相対的貧困率は、所得がない人(専業主婦や子供など)にも、世帯の所得を等分に振り分けて算出されます。

OECDには30ヵ国が加盟しています。その中で、日本の相対的貧困率は14.9%で4番目に高い数値となっていました。主要国の貧困率は次の通りです。メキシコ:18.4%、トルコ:17.5%、アメリカ:17.1%、日本:14.9%、ドイツ:11.0%、イギリス:8.3%、オランダ:7.7%、フランス:7.1%、スウェーデン:5.3%、デンマーク:5.3%

働いている1人親の家庭の子供(18歳未満)の場合をみると、日本では58%が「貧困」に該当しています。各主要国において、働いている1人親の家庭の子供(18歳未満)の貧困率は次の通りです。日本:58%、アメリカ:36%、メキシコ:34%、トルコ:32%、オランダ:27%、ドイツ:26%、フランス:12%、イギリス:7%、スウェーデン:6%、デンマーク:4%

OECDで上記のような結果が出ていますが、「相対的貧困率」と「生活保護を受けるべき対象となる家庭」とは別モノですから、これらを混同しないようにする必要があります。相対的貧困率とは、あくまで真ん中以下となる人が占める割合のことですから...。


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