国会の会期の決め方
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国会の会期とは、国会を開く期間のことです。国会法によって、通常国会は1月に開会し会期は150日間と定められています。150日では審議する時間が足りないと判断した場合は、多数決によって国会の会期を延長することが認められています。ただし、会期を延長できるのは、通常国会の場合は1回だけで、臨時国会と特別国会に関しては2回までと定められています。
上記のように、原則として国会の会期は150日間と定められていますが、与党と野党の駆け引きの争点になるのは、政策の議論より審議日程の駆け引きになることも多いため、国会の会期そのものを無くして、「通年国会」にした方がいいのではないか...という意見もあります。しかし、通年国会になると、国会議員はそちらに時間が取られてしまいますので、地元で活動する時間が減る懸念が先に立つためか、国会の会期を無くす案に関しては、積極的に話し合いをする雰囲気はないようです。
●各国の国会の会期
< アメリカ >
・毎年1月に開会し、通常は11~12月に閉会する。1948年以降、臨時国会は開かれていない。
< フランス >
・通常国会は、毎年10月に開会し翌年の6月に閉会する。
< ドイツ >
・連邦議会は、会期を決めない常設制。
< イギリス >
・毎年10~11月から翌年の同時期まで開会されているため、通年に近い会期となっている。
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