太陽電池(家庭用)の支援制度
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家庭用の太陽電池設置に対して、以前は国から補助制度があったのですが、打ち切られていました。しかし、2009年1月から家庭用の太陽電池(太陽光発電設備)を自宅などに設置する場合、政府から補助金の出る制度が復活しました。
その家庭用太陽電池に対する補助の基準は、出力1キロワットあたり7万円となっているため、標準的な3.5ワットの設備の場合、24万5千円の補助金が出ることになります。その他には、税制優遇や各自治体独自の補助などもあります。
2009年内に、太陽電池を使用して、家庭で発電した余剰電力を電力会社が買い取ることを義務づける新制度も始まることになっています。
もともと日本は、太陽電池に関しては世界トップのシェアを持っており、2005年度はシャープが世界市場の24.3%のシェアを獲得していました。
しかし、2008年度は日本トップのシャープでさえ、世界4位と後退しています。下記が、2008年度メーカー別の世界シェアとなります。
●太陽電池の世界生産シェア
第1位:8.2%・・・Qセルズ(ドイツ)
第2位:7.3%・・・ファーストソーラー(アメリカ)
第3位:7.2%・・・サンテック(中国)
第4位:6.8%・・・シャープ(日本)
第5位:5.5%・・・モーテック(台湾)
第6位:4.2%・・・京セラ(日本)
第7位:4.1%・・・インリー・グリーン・エナジー(中国)
第8位:4.0%・・・JAソーラー(中国)
第9位:3.4%・・・サンパワー(フィリピン)
その他:49.3%
(資源総合システムによる調査結果より)
太陽電池の世界生産量は、2ケタ成長を続けてきましたが、2009年の見通しは前年を下回りそうです...。これは欧州で一気に需要が縮小したことが要因となっています。しかし、長期的にみれば、世界市場は再び拡大するとの見方がおおかたの予想です。
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