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大河ドラマはNHKの専売特許?

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大河ドラマといえば、NHKの「おしん」などが有名ですが、「大河ドラマ=NHK」というイメージが強いですよね。しかし、この「大河ドラマ」というネーミングですが、実はNHKが考え出したモノではなかったのです。

最初に「大河ドラマ」と命名したのは、現在の「テレビ朝日」の前身である「NET(日本教育テレビ)」です。その「NET」が、昭和39年に「徳川家康」という番組を放送したのですが、そのときに大河ドラマというネーミングが使われていました。フランスに「ロマン・フルーブ(大河小説)」という分野があるのですが、その言葉を流用して、テレビの大型ドラマなので「大河ドラマ」という風に名付けられました。

その「徳川家康」が放送されていた頃、NHKで最初の大河ドラマとなる「赤穂浪士」の放送が始まっていました。当時のNHKは、その「赤穂浪士」を大河ドラマではなく「大型歴史ドラマ」と呼んでいました。しかし、いつの間にか、NHKでも「大河ドラマ」という表現を使うようになり、今では「大河ドラマ」といえばNHKというイメージが出来上がりました。「大型歴史ドラマ」では、なんだかそのまま...という感じでヤボったい雰囲気がありますから、「大河ドラマ」にして正解だったと言えるのかも知れませんね...。


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