医者の手術着がグリーンやブルーになった理由
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看護師は白衣を着ていますが、これは元を辿るとフローレンス・ナイチンゲールが白い服を着ていたから...というところに辿りつくようです。フローレンス・ナイチンゲールが白い服を着ていた理由は、白という色には「純白」という意味があったことと清潔感もあったからのようです。あと、血液などの汚れが付いた場所がスグにわかるように白色にしたとも言われています。
しかし、1914年までは医者も白衣を着ていたのですが、現在では外科医などが手術のときに着る手術着は、ブルーかモスグリーンです。白衣から色付きの手術着に変わった理由は、手術の際に血が白衣に付くと非常に不愉快な思いをするためです。なお、ブルーやモスグリーンの色にした理由は、血液の色を中和させるためです。
あと、第二次世界大戦の終わり頃には、手術室の色も変わりました。それまでは中間色であるミスティー・グリーンだったのですが、1960年頃からシール・ブルーになっています。ミスティー・グリーンからシール・ブルーに変わった理由は、医者や患者のためではなくテレビ映りを良くするためなのです。手術をする際、インターンなどに手術の様子をモニタで見せるには、ブルーが一番鮮やかな色に見えるためにシール・ブルーになったという訳です。
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