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モンスターペアレントの名付け親(クレーマーとの違い)

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モンスターペアレントという言葉は、
誰が考え出したのでしょう。

マスコミなどから、
自然発生的に生まれた言葉のように思っている人も多いようですが、

実は...、

教育研究団体TOSS代表の向山洋一さんという方が、
最初に言い出した言葉のようです。

2006年ごろに、
自分の子供が通う中学校などに対して、

理不尽な要求を突きつけ、
それを繰り返す親が増えてきたことから、

向山洋一さんは、
そのような親たちを怪物にたとえて、

「モンスターペアレント」

このように名付けたようですが、
その造語を使ったテレビドラマが放映されましたので、

広く一般に広まり、
誰でも知っている言葉となったようです。

今では...、

モンスターという単語を使って、
色んな表現がされています。

例えば...、

モンスターペイシェントは、
病院側に理不尽な要求を突きつける「患者」を指します。

しかし...、

公的な機関での厳密な取り決めなどはないのですが、

このモンスター○○と、
クレーマーとは使い分けられているようです。

モンスター○○の場合は、
主に学校・病院・役所など公共的な団体に対して、

理不尽な要求などを突きつける人に対して使わることが多く、

クレーマーの場合は、
メーカーや販売店などに対して、

商品やサービスをめぐって、
理不尽な要求や抗議を突きつける人に対して使われることが多いようです。

クレーマーもモンスターも、

常識や理屈が通じない相手に対して、
使用する言葉であることには違いないようですが...。


●向山洋一さんのプロフィール
本名:向山洋一(むこうやま よういち)
生まれ年:1968年
肩書き:教育研究団体TOSS代表
経歴:東京で32年間、小学校経論を務め、
   現在は教師向けに学習指導法セミナーを全国で開催している。

 

<参考資料:朝日新聞>


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