ドライ・マティーニの間違った作り方
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世の中には、間違いが「常識」になってしまっていることが少なくありません。例えば、アルコールの「ドライ・マティーニ」ですが、これはアメリカが本場です。映画「007」のジェームズ・ボンドが好んで飲んでいるアルコールとしても有名ですよね。
この「ドライ・マティーニ」ですが、本場のアメリカでも「間違い」というか「ウソ」がまかり通っています。一般的には、「マティーニ」を混ぜるときには、シェイクすると味が落ちるため、必ずドラマーで静かに混ぜること...と信じられています。
しかし、実際には「マティーニ」をシェイクしても味が落ちることはありません。マティーニという飲み物は、アメリカ・サンフランシスコで、バーを経営していたジェリー・トーマス氏が考案した飲み物です。そのジェリー・トーマス氏は、1862年に本を出版しており、その本の中で「マティーニ」に関する記述があります。それによると、マティーニは「十分に混ぜること」と書かれています。従いまして、マティーニをシェイクすると味が落ちる訳ではないようなのです。混ぜないどころか「十分」にシェイクするようアドバイスされているのですから...。
しかし、これは十分にシェイクしたマティーニと、静かに混ぜたマティーニを実際に自分で飲み比べてみるのが一番いいでしょうね。お酒が飲める年齢の人であれば、簡単にテストしてみることができますので、もし興味があれば一度試してみて下さい。でも、中学生はアルコールの飲酒は禁止されていますから、中学生は成人してから試してみて下さいね...。
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