ファイル共有ソフトによるアップロードとダウンロードは違法?
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WINNYなどのファイル共有ソフトを使うと、著作権のある曲や映画でも簡単にダウンロードすることができます。現在流行っている曲や映画でさえ、簡単に無料で手に入れることが出来るため、今までは著作権のある曲や映画などをアップロードすることは法律で禁じられていました。実際に逮捕者も出ています。
しかし、著作権のあるファイルをダウンロードすることに関しては、法律で禁じられていなかったのですが、2010年1月からダウンロードすることも違法となりました。なお、違法ではありますが罰則はありません。ただ、著作権を有しているレコード会社などから損害賠償を請求されたり、それを拒むと裁判にまで発展する可能性はあります。
日本レコード協会の調べでは、携帯電話から違法にダウンロードされた音楽ファイル数は3億9900万曲で、合法なダウンロード数が3億2700万曲です。パソコンの場合は、文化庁の調べによると、違法が5億300万曲で合法が4400万曲となっています。この数字を見れば、携帯電話・パソコンともに、明らかに違法にダウンロードされた曲の方が多いことになります。ちなみに、この数字は2007年だけのものです。
日本レコード協会は、権利者と契約を結んでいる正規版サイトには「エルマーク」を発行しています。従いまして、合法にダウンロードできるサイトの見分け方としては、その「エルマーク」の有無を確認すれば良いのですが、まだ「エルマーク」を掲載していない正規版サイトも存在しているため、「エルマーク」が確認できないサイトでも不正を行っているとは言い切れない状態です。
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