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カメレオンが体の色を変えるときとは?

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カメレオンは、変幻自在に体の色を変えることで有名な動物です。つかまっている木などの色に、自分の体を同じ色に変色させ、木と同化させることで昆虫などを捕まえたり外敵から身を守ったりしています。

そんなカメレオンですが、実はトカゲの仲間なのです。ほとんどのトカゲの仲間は、すばしっこい動きをする動物であるのですが、カメレオンに限っては動いているのか止まっているのか分からないくらいのスピードでゆっくりゆっくり歩きます。

このゆっくりしたスピードにも意味があって、目立った派手な動きをすると、キツネザルやヘビなどの外敵に見つかる上に、エサとなる昆虫などに逃げられたりするからといわれています。

他には、上記以外のカメレオンの特徴として「目」があります。あの大きくて出っ張った目は、左右を別々に動かすことができるので、体を動かすことなく様々なところを見ることができます。ちなみに、カメレオンの目は、他のトカゲの仲間のようにまぶたを閉じることはできません。

あと、カメレオン同士のなわばり争いなどのケンカにも特徴があります。カメレオン同士のケンカは、ほとんど動くことはなく、体の色をめまぐるしく変化させるのです。そして、その色変化の勝負に勝ったカメレオンは、さらに色を激しく変化させ、負けたカメレオンは地味な色に変わってしまいます。しかし、このカメレオンの色変化の勝負は、どうなれば勝ちになるのかは全く解明されていません。


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