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EPA(経済連携協定)の看護師候補とは?

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日本の病院で働きながら、看護師資格の取得を目指しているインドネシアやフィリピンの人たちがいます。その人たちは、EPA(経済連携協定)に基づいて来日しています。この看護師候補者の人たちは、上限が3年以内の滞在期間内に国家試験を受験し合格すれば、引き続き日本に滞在することができるのですが、不合格の場合は帰国しなければなりません。従いまして、滞在期間内の受験回数は最大で3回となります。2009年2月に行われた試験では、82人が受験したのですが合格者はゼロでした。

看護師を目指すインドネシアやフィリピンの人たちは、やはり日本語が大きな壁となっており、市民ボランティアの方々が受験対策などの支援をしています。母国語であれば解けるような問題でも、日本語の漢字などを覚えるのが大変で、患者の状況から取るべき処置を選ぶような長文問題は、問題の意味を理解すること自体が難しいようです。

2009年の時点で、看護師候補者を受け入れているほとんどの病院では、病院の職員たちが勤務の合間に指導をしており、学習費用なども全て病院が負担しているのが現状ですから国の支援を強く求めています。あと、合格者がゼロという試験そのものも、見直す必要があるのでは...との声も上がっています。


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