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中小企業社長交代率について

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中小企業社長交代率とは、
読んで字のごとく、

中小企業における
社長の交代率を表したモノです。

帝国データバンクの調査によると、

2008年に交代した社長は、
3万2440人で社長交代率は2,84%となっており、

7年連続で、
過去最低を更新し続けています。

全国社長分析という調査によると、
社長交代率が低下している要因として、

中小零細企業では、
後継者難が進んでいるため、

自分の代で会社を終わらせようと考えている経営者が
増えているためと分析しています。

社長の平気年齢を見てみると、
資本金1千万円未満の小規模企業では58才という状況です。

1997年の社長の平均年齢が55才でしたから、
社長の高齢化も進んでいるようです。

現在、世界的な不景気ですから、
中小零細企業の経営状況も良くはないかと思いますが、

経営者の子どもたちは、

親の会社を継ぐこともできず、
就職も困難という状況だと思われます。

という訳で、

社長の交代率からも、
現在の日本の景気の側面を見ることができるのですが、

社長の交代率だけで、
景気の動向を確認できるモノではありませんから、

社長交代率は、
ひとつの指針としておいて下さいね。

ただ...、

社長という立場に憧れる若者は多いかと思いますが、
社長が高齢になり、

社長業を辞めたくても、
後継者がいないというのも皮肉なモノですよね...。

 

<参考資料:朝日新聞>


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