変な商品名(輸出編)
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今回紹介する「変な商品名」は、輸出した国に向けて付けた商品名に関する「雑学」です。
●中国のコカ・コーラ
1920年代に、コカ・コーラ社は中国へも進出しました。商品名は、中国語で発音すると「コカ・コーラ」と聞こえる漢字を当てました。しかし、その製品名に当てた漢字は「ロウで出来たおたまじゃくしを噛め」または「ワックスでぺちゃんこになったメス馬」という意味になる漢字でした。そのため、現在では「良い口・素敵な喜び」という意味になる「可口可楽」をいう漢字が当てられています。
●アメリカ製のワックス
アメリカのジョンソン社がオランダでワックスを販売することになったとき、商品名はアメリカで付けていた「プレッジ」という名前のままオランダで販売しました。しかし、「プレッジ」はオランダ語で「おしっこ」という意味でした。その商品を買うとき、客は店員に「おしっこ」を下さいと言わなければならないのですから、客も買いにくいですよね。しかし、オランダではほとんどの小売店がセルフサービスになったため、その「プレッジ」という製品が店頭から消えることはありませんでした。
●カナダで売られた「大きなおっぱい」
アメリカの食品メーカー「ハントウェッソン社」は、「ビッグジョン」という商品をカナダで売る際、「グロスジョス」という商品名で販売しました。この「グロスジョス」ですが、フランス系カナダ人の間では「大きなおっぱい」という意味です。しかし、その商品名が売上に影響することはありませんでした。
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