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通信社とは?

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通信社とは、国内や国外のニュースを取材して、写真・映像・記事を新聞社や放送局などに配信する団体のことです。大手の新聞社であれば、国内だけでなく海外にも取材網を張り巡らせることができますが、地方の新聞社などでは、大手の新聞社のようにはできないため、通信社の記事を自社の新聞に掲載することがよくあります。

基本的には、どの新聞社も、独自に取材した記事を自社の新聞に掲載するのですが、カバーしきれない部分に関しては、通信社の情報を利用しています。これは経費も時間も節約になりますから、通信社と契約している新聞社にとっては、通信社の存在は非常にありがたいモノとなっています。

通信社には、共同通信社や時事通信社があります。共同通信社は、1945年に社団法人として創立されました。日経・産経・NHK・毎日・朝日・読売が加盟社となっていましたが、自社の取材網でニュース記事をまかなうことができるようになったということで、1952年に毎日新聞社が加盟社から脱退し契約社となり、1957年には読売・朝日が契約社となっています。しかし、毎日新聞社は58年ぶりに共同通信社に再加盟することになりました。

時事通信社は、共同通信社と同時に創立されましたが、こちらは社団法人ではなく株式会社となっています。特色としては、経済情報に重きを置き、企業や金融機関や自治体の他にもあらゆるメディアに情報を配信しています。

共同通信社では、1995年には61社が加盟社となっていたのですが、2009年には、56社にまで減っています。CM収入が減ってきている民法などの契約社も、2006年頃から契約を打ち切る例が増えてきています。


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