ダンゴムシは昆虫?(昆虫の定義)
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小さな生物の場合、昆虫の定義を知っていなければ昆虫なのかどうか分からない場合が少なくないですよね。そこで、昆虫の定義を紹介しますね。
まず、大きな特徴としては、頭・胸・腹の3つの部位に分かれていることが挙げられます。頭の部分には、2本で1対(つい)となる触覚があり、その他には目と口があります。
胸の部分には、6本で3対(つい)となる足があり、羽も胸にあります。その羽は、2対(つい)で4枚の場合が多いのですが、蚊やハエのように2枚しかない昆虫もいます。
例えば、ダンゴムシは昆虫であるのかを確認してみますね。まず、頭に触角があり、複眼もあります。頭に続く部分が胸になるのですが、胸部は7つの体節からなっていて、それに続いて腹部があります。足は、胸部の7つの体節それぞれにあって、7対(つい)14本あります。
昆虫の定義は上記で紹介した通り、3対(つい)6本ですから、ダンゴムシは昆虫ではないことになります。実は、ダンゴムシは分類では「甲殻類」となっています。甲殻類の仲間としては、シャコ・フナムシ・ミジンコ・カニ・エビなどがいます。
ちなみに、ほとんどの甲殻類は水中で生活をしてエラで呼吸をしますが、ダンゴムシの場合は、体の表面でも呼吸ができます。しかし、ダンゴムシも元々は水中で生息していて、陸に上がってきた生物のためか、乾燥したところに長時間いることが出来ず、じめじめしたところで生息しています。
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