海の波の高さを測る方法
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海の波の高さを測る方法は、いくつかあります。まず、一番正確に測れるのは「超音波式波高計」で測る方法です。この「超音波式波高計」は海底に設置されており、海底から海面に向かって超音波を発して、超音波が戻るまでの時間を計測することで、波の高さを割り出しています。
あと、沖に浮かんでいるブイに加速度計や圧力計が取り付けてあるのですが、それらを利用することでも波の高さを計測することはできます。
しかし、機械を設置することができない場所もありますので、その場合は人間の目視によって高さを測るしかありません。そこで設定されたのが「風浪階級」と呼ばれる波の高さを測る基準です。この「風浪階級」は、0~9までの級があり、波の高さを大まかに表しています。実際の波を目視して、この「風浪階級」に当てはめるには、経験を積んだ観測者でなければかなり難しいとされています。
●風浪階級の各級の定義
・浪階級0級:鏡のようになめらか・・・波の高さは0メートル
・浪階級1級:さざ波が立っている・・・波の高さは10センチ
・浪階級2級:なめらかだがさざ波が立っている・・・波の高さは10~50センチ
・浪階級3級:やや波がある・・・波の高さは50センチ~1.25メートル
・浪階級4級:かなり波がある・・・波の高さは1.25~2.5メートル
・浪階級5級:波がやや高い・・・波の高さは2.5~4メートル
・浪階級6級:波がかなり高い・・・波の高さは4~6メートル
・浪階級7級:相当荒れている・・・波の高さは6~9メートル
・浪階級8級:非常に荒れている・・・波の高さは9~14メートル
・浪階級9級:異常な状態である・・・波の高さは14メートルを超える
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