バイオマス活用とは...?
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バイオマス活用ですが、まず、バイオマスとは何かを説明しますね。バイオマスとは、生物由来の有機物のことで、動植物から作られる再生可能な有機性資源のことです。例えば、生ゴミ・廃食用油・家畜の排泄物・製材で出る端材や、他には、稲わら・もみ殻・水産加工残渣(ざんさ)などがそれに当たります。バイオマス活用というのは、それらを堆肥(たいひ)にしたり、バスの燃料に加工したりして役立てることです。
バイオマス活用は、化石資源などと違って、太陽エネルギーを使用して、再生産することが可能ですから、地球温暖化対策として、現在、注目されている対策です。簡単に説明すると、太陽エネルギーを使って、不必要とされるゴミを再利用して燃料にする訳ですから、地球にとっていい事ずくめな訳ですよね。
そこで、政府は2002年12月に「バイオマス・ニッポン総合戦略」このような政策を閣議決定し、バイオマスの利用・活用を推進してきました。2004年度からは、バイオマスの総合的な利用・活用に取り組む構想を持つ地域を「バイオマスタウン」として認定するようになりました。
バイオマスタウンに認定されたのは、2004年度は13地区だけでしたが、2007年度は136地区となり、2008年度は159地区と増えてきています。
あと、農林漁業で発生したバイオマスが、積極的に使用されるようにと、2008年10月に、林漁業バイオ燃料法が施行され、2008年11月には農水省の呼びかけで、バイオマスタウン加速化戦略委員会が設立されています。
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