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3Dのしくみと両眼視差

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今後、ディズニーはアニメ全てを「3D」にする方針のようですね。3Dは「三次元」または「立体」という意味で使われているのですが、これは映画の映像などでよく使われています。大ヒットした映画「アバター」でも、専用のメガネをかけて観れてば、映像が飛び出すように見えたり、奥行きが感じられるな映像を観ることができます。これは、あくまで「3D」用に作られた映像の場合のみ観ることができるだけで、「3D」用として作成されていない映像は、専用のメガネで見ても立体的な映像として見ることはできません。

人間の目は、約7センチほど離れています。そのため各々の目の見え方には微妙なズレがあります。それを「両眼視差」というのですが、脳が両眼視差によるズレを補正しひとつの映像に合成することで、人間の目は立体感をつかむことができるようになっています。

「3D映像」は、その両眼視差の特性を利用し、右目用と左目用に作った別々の映像を振り分けて見せることで、立体的な「3D映像」として見えるように作られています。映画などでは、左右が赤と青の別々のレンズになっているメガネで見るようにし、青レンズでは赤色だけが見え、赤レンズでは青色だけが見えますので、青レンズ用の映像と赤レンズ用の映像を振り分けて送ることで、脳が立体的な映像として認識し、迫力のある映像を体験することができるようになっています。

2010年は「3D元年」と呼ばれており、各メーカーは3D関連の商品に力を入れていくようです。そのためには、規格を統一することも必要になってきますが、3Dという新たな付加価値が出来ましたので、様々な新商品を期待できそうですね。


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