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長野市の小中学校で給食のおかず提供中止

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平成21年になって、
いきなり長野県で食中毒の情報です...。

1月8日に、
長野市教育委員会は、

長野市の第1学校給食センターの調理師20人が、
食中毒に似た症状を発症したため、

休んでいることを公表し、
当面、学校給食のおかずの提供を中止することに決めました。

これによって影響が出るのは、

長野市内の19の小学校と、
中学校に関しては6校となります...。

現在、原因が特定できていませんから、

安全が確認できるまでは、
学校からは主食と牛乳だけを提供することにし、

おかずに関しては、
各家庭から持参してもらうことになりました。

おかずの中止は、
1月8日からとなっています。

昨年12月24日には、
愛知県名古屋市の保育園で食中毒が発生し、

給食を食べた園児ら40人が、
嘔吐や下痢などの症状を訴えていました。

40人のうち5際の女児が入院し、

園児や調理員の検便で、
ノロウィルスが検出されたりしていましたから、

今回の長野市の処置は、
各家庭の多少なりとも負担を強いることになりますが、

名古屋市のようなこともありますから、

各家庭には、
協力してもらうしかないでしょうね...。

名古屋のように、
ノロウィルスなどが原因であれば、

被害が広がらないように、
早急な処置をするべきですから...。

最近は、

食中毒などは夏だけでなく、
寒い時期でも気を付けなければならなくなりましたね...。

最近の細菌は、
かなり強いらしいですから怖いですよね...。

細菌というモノは小さ過ぎて、
われわれにの目に見えませんから、

どうしても、
油断してしまいますよね...。

<関連記事>
調理師20人が食中毒の疑い=学校給食、おかず提供中止-長野市
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000145-jij-soci


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