銀メダリスト松永共広選手が中学生たちと...
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有名なスポーツ選手が、
小学校や中学校などを訪問し、
指導したりしながら、
子供たちと触れ合うというイベントはよく行われていますが、
そのようなイベントは、
どのイベントでも子供たちには好評ですよね。
有名なスポーツ選手は、
練習や様々なイベントで忙しいので、
時間があるなら、
ゆっくり休養したいと思うはずなのですが、
子ども達に触れ合う時間を作ってくれるというのは、
本当に有り難いことですよね。
子ども達も、
憧れの選手を間近に見ることができて、
嬉しいとともに、
子ども達にとって良い記念になるかと思います...。
1月4日には、
島根県松江市内中原町の県立武道館で、
北京五輪レスリングフリースタイル55キロ級の銀メダリスト、
松永共広選手を招いた「チビレス交流会」が行われました。
この「チビレス交流会」は、
「五輪選手との触れ合いを通じて子どもたちに夢を持ってもらおう」
このような趣旨に基づいて行われ、
島根県内のレスリングクラブ5団体の約80人もの小学生や中学生が、
あこがれのメダリスト松永共広選手から、
直接「世界最速のタックル」の手ほどきを受けました。
松永共広選手は、
「反復練習をして、小さな目標でも良いので頑張って」
このように小学生や中学生に励ましの言葉を贈っていました。
松永共広選手から、
指導を受けた小学生や中学生は、
松永共広選手に出会えた上に、
指導まで受けることができて、
かなり興奮し喜んでいた子ども達が多かったようでしたから、
今後も定期的に、
このようなイベントを主催してもらえるといいですよね。
松永共広選手は1月5日には、
島根県立松江工業高校で、
高校生の指導と指導者の養成事業を行います。
<関連記事>
チビレス交流会:世界最速のタックル 北京銀・松永選手、松江で小中学生指導 /島根
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090105-00000187-mailo-l32
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