野球で「K」がストライクの意味になった理由
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プロ野球の話ですが、よく三振を取る投手で「ドクターK」と呼ばれていた投手がいましたが、その「K」はストライクを意味しています。普通に考えれば「ストライク」なのですから、略語は「S」が妥当なのではないかと思う人も多いでしょうね。しかし、試合結果を記録するスコアで、三振の記録をつけるときも「K」の記号が使われています。
このストライクを「K」で表す慣習は、最近始まったモノではなく、アメリカでプロ野球のルールが出来た頃から永遠と続いているモノなのです。
野球のルールブックは、1860年に最初に作成されました。作成したのはヘンリー・チャドウィックという人なのですが、野球のルールブックに統計やルールを書いたとき既にストライクを「K」で表していました。最初は、ピッチャーが投げたボールがストライクだった場合、「STRUK」と書いていたのですが、面倒だったようで「STRUK」の最後の文字を取って「K」としたようです。なぜ、最初の文字ではなく最後の文字を取ったのかは謎ですが...。もしかすると、他に「S」を略語として使うつもりでいたのかも知れないですね...。
いずれにしても、それが今でも続いていて、そのような慣習となっています。他に、今でも残っている略語は、「F=フライアウト」や「H=ホームラン」などがあります。
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