この教師は、生徒をバカにしてストレス解消してる...?
スポンサード リンク
今年の1月に、
水戸市内の市立小学校で、
55才の男性教師は、
6年生の道徳の授業で「友達」をテーマにしていました。
事前に生徒たちからアンケートを取っており、
質問の中に「嫌いな人」を書かせる質問もあったようです。
水戸市教育委員会によると、
その男性教師は生徒4人に対して
「どうだ、○○(生徒の名前)を嫌いだと思っているのか。前に言ってたよな」
このように道徳の授業中に、
次々と生徒に聞いてまわったようです。
嫌いなクラスメートの名前を書かせ、
授業中に嫌いな生徒の名前を書いた生徒に対して、
名前を書かれた生徒がいる前で、
○○が嫌いだと書いたことを暴露したのですから異常な人間性ですよね...。
嫌いだと言われた生徒に対しても、
嫌いだと書いた生徒に対しても、
全く配慮のないこのような行為は、
絶対に許されるモノではありません。
双方の生徒に対して、
教師によるいじめだとみても良いかも知れませんよね。
教師本人に、
そのような意識はなかったとしても...。
水戸市教育委員会は、
この教師には、
体罰と人権に配慮を欠いた行為が、
ほかにも合計で10件あったとしています。
例えば...、
平成20年9月には、
給食でお代わりした母子家庭の児童に対して、
「朝ごはん食べてきたのか」
このようは配慮のないことを聞くなどしていました。
このような教師が、
いつまでも教師でいることはおかしくないでしょうか...?
教師に対する明確な罰則規定も、
そろそろ本格的に検討されても良いのではないでしょうか...。
<参考記事>
嫌いな友達は...水戸の男性教諭、実名あげて道徳授業
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090317-00001296-yom-soci
スポンサード リンク