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わいせつ教師の言い訳は「強要していない」

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大阪府教育委員会は、
1月15日に教職員6人の懲戒処分を発表しました。

大阪府松原市の市立中学校の53才の男性教師は、
顧問をしているクラブに在籍している女子生徒の体を触るなど、

わいせつな行為を繰り返していたため、
懲戒免職処分とされています。

そんなことをする教師は、
懲戒免職処分になって当たり前ですけど...。

このわいせつ教師の手口は、
女子部員たちへのマッサージをするときに、

服に手を入れて、
下半身や胸を触ったりする行為を繰り返していたようです。

何人もの女子生徒が、
この教師にわいせつな行為をされていたのですが、

多い生徒の場合は、
40回くらいもわいせつな行為を受けていたようです。

普通ならイヤがって、
この教師のわいせつな行為はスグにバレるかと思うのですが、

女子生徒たちは、
試合に出たかったので我慢したらしいです...。

なんて卑劣な人間なのでしょうね...。

一生懸命クラブに打ち込んでいる
女子生徒たちの試合に出たいという気持ちを利用して、

欲望のままに、
好き勝手やっていたのですから...。

しかも...、

このわいせつ教師は、

「強要はしていない」

このように話しているようです。

強要していないというより、
無理矢理にやっているだけのことですよね...。

この教師のわいせつ行為は、
平成19年1月~平成20年12月に行われたとされていますが、

現在、明らかになった事件が、
その期間のモノであるだけで本当はもっとやっていたのではないでしょうか...?

この教師は53才さですから、
50才を超えて急にそんなことをやりだしたと考えるより、

それ以前からやっていたと考える方が、
自然じゃないでしょうかね...。

もし...、

あなたのまわりでも、
このようなことがあれば即座に親や教師に相談して下さいね。

相談したからといって、
試合に出られなくなるなんてことはありませんから安心して下さい。

そのようなことをする教師は、
やっていることを公にして、

スグにクビにしなければ、
被害者が増えるばかりですから...。

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わいせつ教諭を懲戒免職 大阪で処分相次ぐ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000504-san-soci


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