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わいせつ教師、大阪で発覚

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大阪府松原市の公立中学校で、
教師による「わいせつ行為」が発覚しました。

その「わいせつ」行為を行ったのは、
53才の男性教師です。

そのわいせつ教師の手口は、

クラブ活動が始まる前やクラブ活動のあとで、

「テーピングやマッサージをする」

このように言って、

女子生徒を校長室などに呼び出し、
呼び出した女子生徒の下半身を触ったいたようです。

しかも...、

2006年頃から十数人に対して、
わいせつ行為を行っていました。

市教委・井上雅彦部長によると、
このわいせつ教師は、

「マッサージをしていたのが(変な気持ちが)募ってやってしまった」

このように弁明しています。

1回だけなら、
このような言い訳をする場合も考えられますが、

十数人の女子生徒に対して、
同じような「わいせつ行為」を行っていたのですから、

完全に確信犯ですよね...。

このわいせつ教師は、

「一生をかけて償いたい」

このように述べているようですが、
どのようにして一生償うつもりなのでしょうね...。

教師という立場を利用して、
女子生徒に「わいせつ行為」を行い続け、

その女子生徒達は、
師に対する信頼など持てなくなっているでしょうから、

そのような女子生徒に対して、
償う術などあるのでしょうか...?

現在、そのわいせつ教師は自宅謹慎中で、
今後処分が行われるようですが、

なぜクビにならずに、
とりあえず自宅謹慎なのでしょうね...?

今後、処分が下されるようですが、
懲戒処分の中でも一番重い処分にされるべきですよね。

まさか、謹慎と厳重注意だけで終わるなんてことはないと思いますが...。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000025-jij-soci


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