中学校の教壇に橋下知事が...
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大阪府の橋下知事は、
子供達の教育関連に関しても熱心ですよね。
そんな橋下知事が、
大阪府池田市の中学校の教壇に立つことが決まったようです。
これは、東京都杉並区立和田中前校長の藤原和博さんが提唱する授業で、
「よのなか科」
という科目があるのですが、
この「よのなか科」の特別講師として教壇に立つ計画です。
「よのなか科」は、
生徒らが地域の大人たちとともに、
特定のテーマについて論議する授業で、
藤原前校長が、
実践して有名になりました。
公立校改革に意欲をみせる橋下知事の意向で、
府教委が各市町村教委と導入について協議している最中です。
中学校の授業も、
どんどん様変わりしていきそうですね。
数学や英語などの教科だけでなく、
このような授業を取り入れることで、
中学生達に、
かなり刺激のある授業が増えていきそうで、
中学生達も、
授業を楽しめるのではないでしょうか...?
おそらく大人でも、
楽しめる授業になるような気がします。
今回、大阪府池田市の中学校で、
橋下知事が教壇に立つことになったのは、
池田市の倉田薫市長が、
「生徒の刺激になるので、ぜひ参加してほしい」
このように橋下知事に提案し、
来年2月頃に実現できる見込みとなったようです。
橋下知事が「よのなか科」で話す予定になっているのは、
・裁判員制度
・携帯電話
これらについて話す案が挙がっているようです。
橋下知事の授業を受ける中学校の生徒達には、
記念にもなるでしょうし、いい刺激にもなるでしょうね。
橋下知事は多忙ではあると思いますが、
このような試みは、
どんどん実現させていって欲しいですね。
<関連記事>
"橋下先生"が教壇に、「裁判員・ケータイ」中学生と語る?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081229-00000021-yom-soci
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