橋下知事の第二案！定額給付金を寄付？
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相変わらず評判の悪い定額給付金ですが、
支給されるのは間違いないので、
国民のほとんどは、
もらうつもりになっているでしょうね。
当初、受け取るつもりのなかった人なんて、
ほんの一握りだと思うのですが実際どうなんでしょう...？
政策としては反対でも、
お金は誰でも欲しいモノですから、
政策を反対する気持ちとは裏腹に、
定額給付金を欲しいと思い気持ちは強いかと...。
そんな定額給付金ですが、
橋下徹知事は、
定額給付金に所得制限を設定して、
給付されなかった定額給付金を
学校の耐震化事業に使う案を出しましたが、
国が定額給付金を
別の使途に使うことを認めないため断念した経緯があります。
しかし...、
１月１４日に、
大阪府の橋下徹知事は、
政府の定額給付金を
受給した大阪府民から寄付を募って、
海外の子供たちと、
インターネットで交流するためのパソコンなどを
小学校や、
中学校に導入する構想を明らかにしました。
橋下徹知事は、
「（定額給付金を）配って終わりじゃなくて、
有効活用してみませんかとプランを示すことも行政の役割」
「５万円のパソコン２台とカメラで１５万円。
子ども１人２万円の給付金のうち５０００円を３０人学級で持ち寄れば、
設置できる。あとは行政の腕の見せ所で、海外の学校とつなぐこと」
このように記者会見で話していました...。
ただ...、
橋下徹知事自身は、
定額給付金を受け取り使い切ると述べています。
橋下徹知事は、
寄付するつもりはないのでしょうかね...？？？
定額給付金は、
大阪府全体では約１４００億円も支給されますが、
橋下徹知事の第二案が実行された際、
実際にどれくらいの寄付が集まるのか気になりますね...。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090115-00000002-yom-pol
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