海外名門大学への進学
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最近では、高校生の卒業後の進路の中で、
海外の大学への進学も選択肢のひとつとなっています。
千葉県の渋谷教育学園幕張高校では、
平成19年度の卒業生の中で、
東大合格者が35人でましたが、
海外の大学にも17人が合格しています。
欧米の大学に進学すると、
年間300万円くらは必要となり、
全寮制では500万円は見ておかないといけませんが、
就学支援の奨学金などを利用して、
海外の大学へ進学する高校生も増えています。
ベネッセコーポレーションでは、
「ルートH」
このような塾を東京都千代田区に開設しています。
このルートHは、
ハーバード大学を目指す高校生のための塾です。
選択科目によって、
年間150万円~300万円の学費がかかりますが、
ハーバード大学に入学するために、
ルートHに通っている高校生もいます。
アメリカの大学への進学を検討している人のために、
選考材料となるモノを挙げておきますね。
・討論できる英語力(TOEFL・SAT)
・自己アピールのエッセー
・大学進学の適性試験
・推薦状と高校の成績
SATとは、センター試験のような学力テストなのですが、
中学2年生も受けに来ていたようです。
現在...、
中学生であっても高校卒業の進路を
海外の大学に絞って勉強する人が今後増えてくると思われます。
上記の「ルートH」では、
生徒数は5人なので、
一般的には知られていないかと思われますが、
ハーバード大学への進学を視野に入れている場合は、
ルートHを活用することを検討しても良いかも知れませんね。
下記に世界の大学ランキングを紹介しますね。
・論文引用回数
・教員数
・採用担当者の評価
これらから算出した世界の大学ランキングは次の通りです。
1位:ハーバード大学(アメリカ)
2位:エール大学(アメリカ)
3位:ケンブリッジ大学(イギリス)
4位:オックスフォード大学(イギリス)
5位:カリフォルニア工科大学(アメリカ)
6位:インペリアルカレッジ・ロンドン(イギリス)
19位:東京大学(日本)
25位:京都大学(日本)
44位:大阪大学(日本)
<参考記事:朝日新聞>
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